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『七四武勇録』第1話

旧『七獅武遊録』を改め
新『七四武勇録』としました。
主人公の名も「七四」に変えました。

本作品には時代劇という性質上
現代では使われない表現を
まれに使用します。
これに対する耐性がない方は
閲読をお控えください。

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同門のよしみ

o

主人公の御嶽七四(みたけななし)少年は
武友・ムサシと旅をしていた・・・・・・。










【2678/11/01】



夜が明けると七四の姿がなかった。
慌てふためく三弥(みや)の耳に
入り口の戸を開ける音が。




そして羅生門仁王は語り始めた。



【2678/11/20】


狼は、しばらく、双方の顔を見比べた。



狼に連れられて、辿り着いた所は……。

窪みから、いぶかしげな視線が。
鎌須らは、用心して足を止めた。
白い狼が、低い唸り声を出した。
すると……。



間一髪。
猟師がまさに引き金に指をかけたその時に
鎌須に制せられた。


【2678/12/29】











【2679/01/20】










【2679/01/31】









【2679/02/18】




舞台は再び大鷲城に。





【2679/07/08】





合胤が強引に割って入った。





【2679/07/14】










【2679/07/28】










【2679/08/04】










【2679/08/11】










【2679/08/15】




おしまい

発表時期

紀元2678年2月1日〜8月15日

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本作品の時代考証は徹底的にデタラメです。