駄文+WEB漫画 紅而遊戯

雑文 2672年1~2月

・・・・・・・


目次は右欄にあります。

→巻頭→過去作品目録

ブックオフ

【2672/02/29】

新刊書店に行っても本を買うことは滅多にありません。
欲しい本がありませんから。

自転車で行ける範囲に新刊書店は4軒ありますが
一つの店に目当ての本が無ければ、残りの3軒にもありません。
この現象を私は、「ここに無ければ他にも無しの法則」と呼んでいます。

結局
どこで本を探すかと言うと
新古書店であるブックオフになるのです。

待ち侘びていた新刊を
発売日に新刊書店4軒を回っても置いてなく
三日たってから再び4軒回ってもやはり無く
折りを見て、こまめに4軒を回っても絶対に無く
たまたま立ち寄ったブックオフで見つけた・・・・・・
という経験をしたことがあります。
似たような経験を何度か重ねて
ブックオフのファンになりました。

また
理論的にはブックオフのほうが新刊書店よりも
ハズレを引かされる可能性は少ないはずです。
ブックオフが買い取って、店頭に並べている本は基本的に
誰かが「買う価値あり」と判断して新刊書店で購入したものだからです。
新刊書店の本は、悪意をもって言えば
サラリーマン編集者がノルマをこなすために作り
取次がコンピュータまかせで書店にバラ撒き
知識に乏しいバイトの書店員がただ棚に並べる・・・・・・
という「読者不在の本」が少なくありません。
実際
ごく稀ですが
ブックオフの棚を探すと
今時の新刊書店には無い、掘り出し物が見つかることがあります。
これがあるからブックオフ参りは止められません。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「ブックオフの回し者か!」
と極めつけられそうな内容になってしまいました。
青山繁晴さんの『ぼくらの祖国』がどの新刊書店に行っても見つからないので
ちょっぴり意地悪な気持ちでこの記事を書きました。

終★

オイルヒーター

【2672/02/26】

今月の初め
リサイクルショップに行ったら
オイルヒーターが10台ほど売られていました。
メーカーはまちまちで
値段は4000~9000円ほどでした。

かつて暖房のまったく無い部屋に住んでいた頃
オイルヒーター購入を真剣に考えたことがあります。
何でも、部屋全体を長時間暖めるのに適しているのだとか。
しかし
「オイルが漏れたりしないのだろうか?」と不安に思いました。
ネットで調べて見ると
ごく稀に漏れることが分かりました。
それで購入意欲が一気に消え失せました。

リサイクルショップに
オイルヒーターがこれだけ並んでいるのを見ると
購入して使ってみて
不満だった人が結構いることが分かります。
「空気を汚さず、安全な」という宣伝文句は頗る魅力的なんですが・・・・・・。

終★

竹島に関するトホホな話

【2672/02/24】

今回もまた竹島の話題を。

チャンネル桜の番組で
山谷えり子・参議院議員が
竹島について触れていたので、書き起こしてみました。

「北方領土の日は2月7日、閣議決定されて、国は20億円、予算つけているんです。でも、竹島の日は島根県の条例で、予算も国は2千万円しかつけてません。是非ですね、この竹島の日、島根県でやる式典に、政府として誰か送ってほしいと、それから、予算もたくさんつけて、閣議決定、きちんとして、竹島の領土をですね、守って欲しい、ということを申し入れに参りました。」
 ※【山谷えり子】ジャーナリズムと国の護り[桜H24/2/20]の9分50秒ごろから。

北方領土は、国の予算が20億円。
竹島は、国の予算が2千万円。

力の入れ方が違いますね。

まさか
「竹島なんか爆破してしまえばいい」
なんて思ってないでしょうね。

終★

横暴中国人in長野

【2672/02/17】

長野に聖火リレーが走った4年前の北京オリンピック。
この時、中国人が大挙して長野に集結しましたが
彼らが日本人に対して暴力を振るったことが話題になりました。
迂闊にも私は、この出来事を、中国人と日本の諍いと勘違いしていました。
つまり
「血の気が多い日本人と中国人との間で起きた喧嘩沙汰」という訳です。
ところが・・・・・・。

YOUTUBEでチャンネル桜の
3/3【討論!】アジアに自由と平和を!桜大東亜会議[桜H24/2/11]を見ていたら
司会の水島総さんが御自身の体験を語る場面がありました。
水島さんの
「頑張れ日本」という団体の仲間が
中国人に集団で暴行を受けたくだりを書き起こしてみます。
「特にうちの仲間が(左の鎖骨あたりを指して)ここらへん折られたりしてるんですよ。何にもしてないですよ。私はあの、逆に、中国人が少ないとね、みんなでワーワー寄ってたかってリンチでも遭わしたらとっても恥ずかしいから、絶対、挑発受けても手ェ出すなよと、おとなしく、おとなしくって言うか、ただチベットの旗を持って、静かに歩きなさいと、絶対暴力振るっちゃいけないから、かえってマイナスになるからと、言ったらとんでもない。ただ歩いているだけで、バーッと赤い五星紅旗ですか、あれが囲んで、後は殴るける。」
・・・・・・恐ろしい話ですね。

ネットで調べて見ると
長野の聖火リレーで、日本人が手を出していないのに
中国人に暴行を受けた話が他にも発見できました。
2メートルもあるアルミ製の旗ざおで頭を殴られたとか
70歳の婦人が腹を蹴られたとか。
・・・・・・ムチャクチャしますね。

いまさらながらの話題ですが
初めて知る人もいるだろうから
ここに書いておきます。


終★

チベットの戦う魂

【2672/02/08】

チベット人僧侶の焼身自殺が中国で相次いでいます。
デモさえ許さない中国当局の締め付けのもとで、
彼らはチベット独立を訴えるために、
自ら灯油をかぶって炎に包まれました。
昨年3月から20人以上が焼身自殺をしたとのことです。
中国による侵略と支配がどういうものなのか、
彼らが身を以って教えてくれています。
マスコミはほとんど報じないらしいので、ここに書いておきます。


終★

皇紀を使う理由

【2672/02/05】

すでにお気づきかと思いますが、
当サイトでは日付に皇紀を使っています。

サイトの開設に当たって、
元号を採用すべきか、
西暦を採用すべきか迷いました。
元号はつながりが悪いので、
初めは西暦に心が動きました。
つながりが悪いとは、
明治から大正、昭和から平成への代わり目のことです。
たまに、
「昭和64年ってなかったよな?」と迷うことがあります。

元号のほうが私の中のプチ愛国心を満足させるのですが、
かくのごとくいささか不便なところがあるのは否めません。

というわけで、西暦の採用にほぼ決定。
そんな折り、宮崎市定の随筆『巴里絵日記』(※)をたまたま読んで、
    (※ 岩波現代文庫『東風西雅抄』所収「東と西との交錯」の一編)
明治の洋画家、橋本邦助の主張を知りました。
かいつまんで言うと・・・。
我が国の洋画家はおしなべて西暦を使うが、それは何故か? 日本の風土の中で育まれた日本人の絵に、西暦を記す必要があるのか。日本には元号があり、皇紀もあるのだから、ことさら西暦を使用する必要はない。

これを読んで、ビビビッと感じるものがありました。
ネットで「皇紀」を検索してみると、
皇紀と元号と西暦の対応表を作ってくれているサイトが
いくつも開設されているではありませんか。
これらのサイトのおかげで、
西暦に660の数字を足せば皇紀になると知りました。
「これは、もしかしたら使い勝手がよいのではなかろうか」と直感が閃き、
実験的に皇紀を使うことに決めました。

かたくなに皇紀にこだわっている訳ではありませんので、
おりおりの利便に応じて、元号と西暦も使うつもりです。


終★

雑感 その2

【2672/01/28】

【雑誌が売れない!】

昨年の雑誌の推定販売額が、
27年ぶりに1兆円を割ったとのことです。
仕方が無い話ですね。
今ではたいていの情報がネットで入手できますから。
紙の雑誌が、
プロのライターと編集者の技量を感じさせる出来栄えならまだしも、
素人が書いたブログよりも読みにくい文章もままありますから。
ちなみに私はネットを始めてから、雑誌から遠ざかりました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【フランスよ言論の自由は?】

「アルメニア人大虐殺」を公の場で否定することは許されない・・・・・・
という法案をフランス上院が可決。
何故、
よその国の、
しかも100年も前の、
おまけに真否に疑義が呈されている出来事を、
今になって? というのが正直な感想です。
不思議な民主主義国家ですね、フランスは。

ちなみに、
「アルメニア人大虐殺」とは
当時のオスマン・トルコが領内のアルメニア人を
数年にわたって
多数殺害したとされる事件です。
アルメニア側は150万人が虐殺されたと主張。
トルコ側は、
戦闘や飢餓で数十万人が死んだことは認めるものの、
虐殺(ジェノサイド)は否定。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【議事録つくらぬ民主党】

東北大震災へ対応するための会議で、
政府が議事録を作成していなかったことが報道されています。
「何を今さら」というのが正直な感想です。
保守系の政治ブログでは、昨年のかなり早い段階で、
このことが批判されていましたから。
マスコミの情報は遅い!
・・・・・・と実感しました。


終★

雑感

【2672/01/25】

【祝! 把瑠都初優勝】

初場所では、把瑠都は連勝街道まっしぐらでした。
最後の最後に白鵬に負けてしまいましたが・・・・・・。
白人力士は力任せの相撲を取る人が多いのですが、把瑠都は違いますね。
立ちあいで、
あの巨体が滑るように、あるいは浮くように柔らかに動き出すのだから
驚きます。
並み外れて体が大きい上に、
体捌きにも優れている、
ちょっとばかし、神様の不公平を感じる力士であります。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【ラニーニャで寒い】

寒い寒いと思っていたら、
これは、
ラニーニャ現象の影響だそうです。
何でも年に2回もラニーニャが発生するという
極めて稀な現象が発生したそうです。
冷え込みのせいで霜焼けに3回もなりました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【本が売っていない!】

青山繁晴さんが『ぼくらの祖国』という本を書かれたそうです。
どんな内容か興味があったので本屋を4件はしごしましたが、
どこにも置いてありませんでした。
あくまでも、自分で大雑把に探しただけなので、
見落としたのかもしれませんが・・・・・・。
青山さんのブログによると、
多くの本屋で影も形も無い状況だそうです。
一瞬で、初版1万5千部が飛ぶように売れたのか。
あるいは、
奇々怪々な書籍流通に呪われて、行方不明になっているのか。


終★

『たかじんの委員会』

【2672/01/23】

『たかじんのそこまで言って委員会』というテレビ番組があります。
2年ほど前からこの番組を欠かさず見ていたのですが、
最近は面白く感じません。
理由を考えてみると、
それは、
左翼の論客がゲストに出てこなくなったからです。

もともとこの番組の魅力は、
一流の知識人が知性と見識でもって時事を論ずるところにあるのではなく、
品性無用、下品全開の電波芸者が弁舌を競うところにあるのです。
彼らの戦術としての弁舌の冴えが際立つのは、
対立する思想の持ち主同士が戦う場面においてです。
対立の最も典型的な例が左翼対右翼の政治討論です。
この時、
彼らが、
堂々と自説を論ずるか、
はたまた、論点をずらして詭弁を弄するか、
相手の主張に耳を傾けてから反論するか、
相手の主張を強引に遮るか、
論拠を挙げて筋道を立てて主張するか、
あるいは、ひたすら狂乱して絶叫するか、
視聴者は、舌先の攻防のはざまに仄見える何かを期待するのです。

ところが、
この番組は左翼にとって鬼門となりました。
無理もありません。
多勢に無勢で、左翼のゲストはほとんど袋叩き状態になりますから。
それでテレビ局側が左翼知識人に出演を打診しても断られるようになりました。
という次第で、
近頃のこの番組は、
毎度お馴染みの出演者たちがまったりとおしゃべりする番組に
成り果ててしまいました。
私は、
人権を侵害する人権侵害救済法が成立するまでこの番組は続くと思っていましたが、
それまでに打ち切りになるかもしれません。

・・・・・・・・・と、ここまで書いたところで、
2か月ぶりぐらいで、この番組を見てみました。(22日の放送です。)
内容自体には新味はありませんでしたが、
TPP問題について興味深い発言がありました。
こういうことがあるから、ついつい見てしまうんですね。

終★

韓流と韓国愛

【2672/01/15】

テレビ局では韓流ドラマを数多く放送していますが、
どれだけ広く我が国で受け入れられているのでしょう?
書店では韓流芸能誌が一つのコーナーを構成するに至ってますが、
一般読者の興味を引いているのでしょうか?
私は、
韓流は少数の熱狂的な愛好者によって支えられていると思っています。

このような根拠のない偏見は、
私自身のささやかな体験によるものです。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

私が勤務していた職場Aにいた人の話です。
彼女は韓国が好きでした。
大きな休みになると、
いそいそと韓国旅行に行っていました。
韓国人の友達も向こうにいるらしく、
ほとんど国内の感覚で彼の地について語っていました。
もっとも、
周りは韓国に興味など無く、
ハイテンションな彼女の旅行話に、
ただ耳を傾けるだけでした。

余談ですが、
彼女が、
何度目の韓国旅行かは忘れましたが、
無事、帰国して職場に現れました。
彼女の胸は旅行前より豊満になっていました。
いや、訂正します。
私の目には、豊満になったように見えました。
もちろん、気のせいかもしれません。
私は間もなくその職場を辞めましたが、
果たしてあれが目の錯覚であったのか、
今でも気になります。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------

私が働いていた、別の職場B社にも似たような人がいました。
彼も韓国が大好きでした。
まとまった休みが取れると、
決まって韓国に行くほど好きでした。
「あいつ、休みになると韓国に行きよるんやで」と
上司が微妙な笑みを浮かべて私に耳打ちしたことがあります。

韓国愛に憑かれたその彼は、
たまに、ひどく体の具合が悪くなることがありました。
彼の地で肝炎をもらってきたからです。
「生肉を食って肝炎をうつされた」と当人は暗い目で語っていました。
それでも韓国への愛は衰えず、
まめに彼の地へ渡っていました。

なぜか決まって韓国なのです。
アメリカでもヨーロッパでも、インドネシアでもフィリピンでもなく、
韓国一筋なのです。
「毎度毎度、同じ国に行って飽きないのだろうか?」と
当時の私は不思議に思ったものでした。

ちなみに、この会社でも彼以外は、
韓国に関心を持っていませんでした。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------
当時は「韓流」という言葉はありませんでした。
やがて映画『シュリ』などが日本で公開され、
韓流という言葉が雑誌やテレビに登場するようになりました。
韓流は初め「カンリュウ」と言われていましたが、
いつの間にか「ハンリュウ」と、奇怪な日本語で呼ばれるようになり、
今日に至っています。

しかし私には、
韓国文化が広く日本の大衆に迎え入れられている風には見えないのです。
テレビ番組では、
韓流スターが登場する回だけ視聴率が下がる、という説があります。
本当に韓国のドラマや音楽が日本に定着しているのか、
これを調査・報道するのが新聞・テレビの役割であるはずなのですが、
韓国絡みの事柄について、彼らに公正な報道は期待できません。

真実はどうなっているのか?
ごく少数の愛韓の人々だけが
韓流を作り、韓流を支えているのではないでしょうか?
私は韓流という言葉を聞くと、
通い妻のように足しげく訪韓していた、かつての同僚の顔を思い出します。


終★

ポスター1500枚で慰安婦PR

【2672/01/11】

捏造従軍慰安婦問題を日本の若者に宣伝するために、今月の3~4日、
韓国人の大学教授らが東京で1500枚のポスターを貼りました。

前から不思議に思っていたのですが、
彼らが捏造従軍慰安婦問題を声高に叫べば叫ぶほど、
自らの祖国を、自らの父祖を貶めることになるのに、
それに気づいていないのでしょうか?

どういうことかと言うと、
彼らの主張する8万~20万人もの朝鮮女性を拉致して
日本軍人の性奴隷にしたという話が、
仮に、百万歩譲って、真実であったならば、
朝鮮人の積極的あるいは消極的な協力が必要不可欠であったからです。
すなわち、
いま日本に対して従軍慰安婦問題を難詰してくる韓国人運動家の父親や祖父が
直接あるいは間接に共犯だったことになるのです。

まず、
朝鮮女性を無理矢理誘拐するためには、
現地人の積極的な協力が必要だったでしょう。
次に、
首尾よく拉致に成功したとしても、
被害女性の家族の動きを抑えなければなりません。
すなわち、娘をさらわれた父親が警察に駆け込んでも、
朝鮮人官憲はこれを握りつぶさなければなりません。
また、
警察以外でも、朝鮮人の道知事も、朝鮮人の郡守も、朝鮮人の面長も、
同胞が、しかも女性が日本軍の性奴隷として陵辱されているというのに、
知らんふりをしていたことになります。
もちろん、
朝鮮人官吏のみならず、民衆も沈黙していたことになります。

従軍慰安婦問題を突き詰めて考えると、
このように不思議な点が次々あらわれてくるのですが、
韓国人の運動家たちは、どう思っているのでしょうか?

「慰安婦なんか、チョッパリを攻めるための道具さ」とでも思っているなら、
彼らが自らを責めないことも納得できます。


終★

疎まれるテレビ

【2672/01/06】

【その一】
先月19日に、東京・新橋駅前で行われるはずだった野田首相の街頭演説。
YOUTUBEで拾った動画を見ると、
テレビ局の取材班が散々に、右派団体らしき人々から罵倒されていました。
前後の状況が分からないので、是非は論じません。
ただ、「マスコミに対する世間の見方が変わってきたのかな」
と思ったので記録に残しておきます。

【その二】
ひと月ちょっと前に親戚の寄り合いがありました。
まわりは年寄りばかりだったのですが、
ひょんなことからテレビ批判に話題が移り、
異様に場が盛り上がってしまいました。
テレビ批判と言っても、酔っ払った爺さん連中が、
「今どきのテレビ番組はロクなものがない」という内容を
表現を変えてリレー方式で延々と繰り返していただけです。
私は、テレビをほとんど見ていないために、話について行けず
ただ耳を傾けていました。
驚きました。
てっきり、高齢者というものは、ネットの面白さも知らず、
テレビ局が垂れ流す偏向番組をありがたがって見ているものとばかり思っていましたから、
まさか彼らがテレビの愚劣さに気づいていたとは予想外でした。
だから、
申し合わせたように現今のテレビ番組についてイチャモンがつけられたのを目の当たりにして、意外の感に打たれました。

若い人のテレビ離れが進んでいるのに、
この上、高齢者からも見限られてしまったら
どうするのでしょうか? テレビ局は。

終★

つまらない話

【2672/01/03】

他人の恋愛と、夢の話ほどつまらないものはないそうです。
それでも、変な夢を見た時は誰かに話したくなるのが人情です。

本年の初夢は、なぜか白髪になって、
その上、髪の毛がすべて抜ける夢でした。
頭を撫でると、ぶつ切りにしたスパゲティのような白髪がパラパラと落ちるのです。
つまらないでしょ?

つまらない話をもう一つ。
実は私、学生時代の夢を見ることがあります。
内容は決まっています。
重大な、
卒業がかかった試験があるのに、学校に辿り着けないというものです。
この恐ろしい夢はしばしば見ます。
試験の時刻は迫るのに、なぜか学校とは全然違う所を歩いている。
絶体絶命の、胸が潰れそうな瞬間に目覚めるのです。
年末にまた、この夢を見てしまったので、
書いてしまいました。

終★

謹賀新年

【2672/01/01】

『ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ 松ぞををしき人もかくあれ』

敗戦直後、日本の苦難の時代に詠まれた、
昭和天皇の大御歌です。

昨年、我が国は大災難に見舞われました。
本年こそ回天盛運の起点になることを祈ります。

終★

目次

・ブックオフ
オイルヒーター
竹島に関するトホホな話
横暴中国人in長野
チベットの戦う魂
皇紀を使う理由
雑感 その2
雑感
『たかじんの委員会』
韓流と韓国愛
ポスター1500枚で慰安婦PR
疎まれるテレビ
つまらない話
謹賀新年

当サイトについて

雑文と創作漫画のサイトです。